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新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

2018年もスタッフ一同、精一杯頑張ってまいりますので

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2018年、皆様にとって幸多き一年のなることを

心の底から祈っております。

寒い日が続きますのでお体に気をつけてくださいね。

 

 

*.+…*+。..・*:* 歯科&矯正歯科 *..。*..+*.:…**・…+

…*。..+・・..* :* 王子・かおりクリニック ..。+”・**…*+,.。・*・

年末年始*診療日のお知らせ

みなさんこんにちは。

早いもので、もう一年が終わろうとしていますね。

 

年末年始、診療日のお知らせです。

12月は、30日までの診療です。

水曜日は休診日になりますので27日はお休みになります。

 

1月は、3日から診療しております。

年内中にクリーニングを済ませたい方や、痛みや気になっていることが

ある方、ご予約受付中です!!お気軽にお電話下さい。

抜歯後の治療法。①入れ歯について

今回は、前回記載した3つの方法のうちの一つ、

入れ歯の利点・欠点についてお話します。

 

①入れ歯

<利点>

・ほとんどの方に適応できる。

・保険が使えるので安価ですむ。

・入れ歯を外して掃除することができるので清潔に保てる。

 

<欠点>

・ご自身の歯と比べると違和感がある。

・食べにくかったり、固いものを咬むのが困難。

・バネをかける歯に負担がかかる(部分入れ歯の場合バネが必要。)

 

※これらの欠点を克服するために考えられた保険外の入れ歯もあります。

 

抜歯後の治療法について②

前回お話しした歯を抜いた後の治療方法については3つの方法があります。

 

①入れ歯

②ブリッジ

③インプラント

 

主にこの3つが歯を抜いた後の治療方法になります。

それぞれ利点・欠点がありますが、患者さんに合った方法で行っていきます。

 

抜歯後の治療法について

みなさんこんにちは。

最近はお天気が続いていいですね!

洗濯物がよく乾きますね^^

 

さて、今回は歯を抜いた後の治療法についてお話ししますね!

まず、何故歯を抜いてそのままにしてはいけないのか!

抜けたままの状態で放置すると様々な問題が発してしまいます。

 

①見た目がよくない。

②歯茎が痩せてしまい、顔の変型へとつながる。

③しっかり咬めないことで胃腸への負担がかかる。

④周囲の歯が移動(傾いたり…)して、咬み合わせが悪くなる。

⑤発音に影響が出る(うまく発音することが出来ない、等)

 

歯を抜いたまま放置してしまうと、見た目以上に体への負担が大きく

精神的ストレにもつながります。歯茎が痩せてからでは出来ない治療も

ありますので抜歯後は早めの治療をおすすめします!

秋!到来!

みなさんこんにちは!

寒かったり暑かったりしますが、体調は崩されていないでしょうか?

風邪ひきさんがちらほらとみうけられます。

みなさんも気をつけてくださいね。

 

台風が過ぎてからは、秋晴れですね!

秋らしくなってきて、、、!

秋といえばみなさんは何を思い浮かべますか?

読書の秋、運動の秋、食欲の秋!!!!

秋は美味しいものがたくさんあってついつい手がのびてしまいますね。

でも、食べることはいいことですよ!食べることは生きること。

よく噛んで食べることで、顎の発達、老化の防止にもなるのです!

自分の歯で噛める、食べられることって素晴らしいことなんですよ!

そのためには、定期的な検診が効果的!

食欲の秋とともに、定期検診の秋!どうですか?

知覚過敏のチェック方法と対処法

前回に引き続き知覚過敏について記載します。

今回は知覚過敏のチェック方法と対処方法について説明します。

 

≪チェック方法≫

日常生活の中で、このようなときにしみる症状はないですか?

・冷たいもの、熱いもの、甘いものを食べたり、飲んだりしたとき

・冷たい空気の中で息をしたとき

・ブラッシング中(歯ブラシの毛先が当たったとき、うがいするとき・・・など)

 

≪対処方法≫

・適切なブラッシング方法について、歯科衛生士に相談する。

・歯科医院にて知覚過敏の症状を抑える薬を塗布してもらう。

・知覚過敏用の歯磨き粉を使って、ブラッシングする。

 

当院では、適切なブラッシング方法の指導や

知覚過敏の症状を抑えるお薬の塗布をおこなっています。

知覚過敏でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

知覚過敏の原因と仕組み

みなさんこんにちは。

今日は知覚過敏について記載したいと思います。

 

よく耳にする知覚過敏。

虫歯でもないのに、冷たいものを口にしたときに歯がしみる。

これは知覚過敏の代表的な症状で、4人に1人は経験したことがある、

とても身近な症状です。

 

≪主な原因≫

知覚過敏は、象牙質と呼ばれる歯の敏感な組織が露出することによって生じます。

*歯肉の退縮や酸蝕歯、間違ったブラッシング、偏った咬み合わせで

象牙質が露出する場合があります。

 

≪なぜしみるのか≫

露出した象牙質にある象牙細管というパイプを通じて

歯髄(歯の神経)に直接刺激がいくため瞬間的な痛みが生じるのです。

虫歯の治療について

久々に大型の台風がやってきましたね。

折角の3連休なのにおでかけするのが困難になってしまった方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

前回虫歯の進行過程について説明しましたので、

今日は虫歯の治療方法について説明したいと思います。

 

治療は虫歯の進行度によって変わってきます!

 

比較的軽度の虫歯の場合・・・

①虫歯を切削→プラスチック(白いもの)を詰める

②虫歯を切削→印象採得→詰め物(保険内のものor保険外のもの)を詰める

③虫歯を切削→印象採得→被せ物(保険内のものor保険外のもの)を被せる

 

虫歯が歯髄まで達している場合・・・

①虫歯の切削→歯髄をとる→根管内の消毒→土台形成→

→印象採得→被せ物(保険内のものor保険外のもの)を被せる

 

ほぼ歯の根っこしかなく保存が不可能な場合(残根状態)・・・

①残根抜歯→義歯やブリッジの作製

 

流れはだいたい上記のようになります。

ですが、これはあくまで例であって絶対ではありません。

患者さんのお口の中の状態や患者さんの意向によって、治療は変わっていきます。

 

当院では患者さんと話し合い、納得いただいてから治療を進めております。

治療が不安な方、歯科に行こうか悩んでいる方は、ぜひ一度いらしてみてください。

 

 

 

虫歯の進行過程について

みなさんこんにちは。

あっという間に9月ですね。

夏休みも終わり、学生さんは学校が始まったころでしょうか。

 

今回は虫歯の進行過程について記載していきます。

虫歯、、、ほとんどの方がまだ痛くないから歯医者にはいかなくても大丈夫、

と思っている方が大半だと思います。しかし、痛みを感じなくなるまでほうっておくと、

神経をとらなければならなくなったり、歯を抜くことになってしまいます。

 

[1]虫歯未満・・・CO

 

歯に穴は開いてないが、表面が溶かされつやがなくなり白く濁って見えたり薄い茶色になります。

 

[2]軽度の虫歯・・・C1

痛みはないが、歯に穴や茶・黒ずみができている状態です。

歯の表面にあるエナメル質が虫歯に侵されています。

 

[3]中度の虫歯・・・C2

 

冷たいものがしみるようになります。エナメル質の下にある象牙質まで虫歯に侵されています。

 

[4]重度の虫歯・・・C3

 

歯がズキズキと悼むようになってきます。歯の神経近くまで虫歯が進行しています。

 

[5]最重度の虫歯・・・C4

 

歯がほとんどなくなって、根だけが残っている状態です。この状態をさらに放置すると根に膿を持ち強烈な痛みを感じるようになります。

 

虫歯で溶けてしまった歯は元にもどりません。

しっかりと歯磨きをして虫歯を予防しましょう!